診療内容

社員1

一般歯科

虫歯・歯周病は早めの治療を。

虫歯は初期であればあるほど、痛みも少なく、歯を削らなくてもより簡単に治すことができます。 歯が黒ずむ、ときどき歯が痛む、水や甘いものを口にするとしみる、など日常生活の中でサインを感じたら 早めの来院をおすすめします。 また、症状がかなり進行した虫歯の場合でも、近年は痛みをコントロールし、 できるだけ削らない・抜かない治療技術が進んでいます。 我慢しても決して良くはならないので早めの手当てをしてください。 歯周病は、以前は「歯槽のうろう」と呼ばれ、歯を支える土台であるあごの骨がばい菌に侵されて崩壊し 歯がぽろぽろ抜け落ちていくおそろしい病気です。 痛みなどの自覚症状がなく、気がついたら・・・ということのないように、ふだんのケアと定期的な検診が大切です(歯周病治療の項へ)。

社員1

小児歯科

子どもを歯医者嫌いにしないで。

子どもにとって歯医者は、以前は痛くて怖いところでした。 ですから「のぞみデンタルクリニック」では、 お子さまがそろそろ保育園に入るころ、歯が痛くなる前に一度検診してもらうことをおすすめしています。 子どもの虫歯は進行が早いですが、ほんの初期の発見であればブラッシングとシーラント(奥歯のくぼみを 薬で平らにし汚れをたまりにくくする) 処置だけで痛みもなくすぐに終わります。 症状が進行してしまった虫歯については、麻酔で痛みを抑えながら神経を抜きクラウンを被せます。 さらに、フッ素を塗って膜をつくり虫歯になりにくい口内環境を保ちます。 虫歯は感染するものです。ご両親が虫歯菌を持っていると食器などを通してお子さまが虫歯になる可能性があります。 毎日の歯磨き習慣など、ぜひ家族全員で歯の健康に気をつけたいものです。

社員1

予防歯科

ブラッシング&定期クリーニング。

いま歯科医療の最前線は、予防医療であるといえます。 歯が痛くなったり歯茎がぶよぶよになってから 歯科を訪れるのではなく、そうなる前からの定期的なケアの重要性が広く知られるようになりました。 虫歯も歯周病も生活習慣病といわれています。 そのことは、せっかく治療が終わっても、 生活習慣を改めなければいつかまた再発してしまうことを意味します。 歯にやさしい生活習慣、それは、 ご自分でできる毎日のブラッシングと、専門家によるPMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)と 呼ばれる定期的な歯のクリーニングです。 いくら毎日ブラッシングしても、歯の裏や奥にどうしても磨き残しの部分ができ、そこがばい菌の住み処に なります。 当クリニックのPMTCでは、歯科衛生士がブラッシングでは取れない歯垢(プラーク)や歯石を きれいにクリーニング、 ばい菌がつくるねばねばしたバイオフィルムも除去し、研磨とフッ素塗布を施します。 このため、虫歯・歯周病の予防になるのはもちろん、 強くてきれいなツルツルの歯がよみがえり患者さまに大変喜ばれています。 ぜひ3ヶ月に一度、あるいは季節の変わり目ごとに、定期的なPMTCをおすすめします。

社員1

歯周病治療

基本はプラークコントロール。

歯周病(歯槽のうろう)は、虫歯と違って痛みなどの自覚症状がほとんど ありません。 このためつい放置しがちですが、じつは40代以上の人の歯を失う原因の第一位が この歯周病なのです。 歯茎が赤く腫れたり、よく出血するようになると危険なサインです。 歯周病の症状は次のように進行します。
社員1 ①軽度の歯周病(歯肉炎)…歯周病菌の塊であるプラーク(歯垢)が歯と歯茎の間に付着。歯磨きのときに出血することも。
②中程度の歯周病…歯と歯茎の間のすき間(歯周ポケット)が深くなり、プラークや歯石が入り込む。
③重度の歯周病…歯を支えるあごの骨が歯周病菌によって溶け出し、やがて歯が抜け落ちる。
以上の進行から、歯周病治療は専用の器具を使ってプラーク(歯垢)や歯石を除去し歯周病菌を元から断つ、 いわゆるプラークコントロールが基本になります。 治療の後も、再発防止のためにブラッシングによる歯茎の マッサージや定期的クリーニングが大切であることは言うまでもありません。

社員1

入れ歯治療

噛む、食べる喜びをいつまでも。

不幸にして歯を失った場合、放置したままでは食事もおいしくありません。 見た目も良くなく、 笑った自分の顔が気になります。噛まない、あごを使わない生活は気力の減退や全身の健康にも影響するともいわれています。 「のぞみデンタルクリニック」では、しっかり噛める保険診療の入れ歯とともに、バネの見えない入れ歯(ノンクラスプ・デンチャー、自由診療)も製作しています。 歯を失った方、いまの入れ歯が合わないでお悩みの方、お気軽にご相談ください。 入れ歯について

社員1

噛み合わせ治療

肩こり、噛み合わせが原因かも?

噛み合わせの不調の多くは、上下のあごの微妙なずれが原因です。 放置すれば、食事の取り方だけでなく 身体の健康にも影響してきます。 当クリニックでは、まず下あごを中心の位置に戻したうえで、 上下の歯並びを修正し、噛み合わせの矯正を行っていきます。 治療を終えた患者さまが美しい歯並びを得て、 食事を楽しみ、生活を楽しむ毎日を過ごされることを願っています。

社員1

審美歯科

美しい歯は、笑顔の素です。

にっこり笑ったときの白い歯、自然で美しい口もとはその人の魅力をいっそう引き立てます。 健康的・機能的な観点からだけではなく、美の観点からも歯の可能性を求めていくのが、 当クリニックの審美歯科のコンセプトです。 顔の中心線という目立つところに位置する歯には、女性を中心に多くの方が悩みをお持ちです。 例えば、歯並びが良くない、笑うと歯茎や銀歯が目立つ、前歯の黒ずみやすきっ歯が気になる、などなど。 じつは、これらの症状はすべて審美歯科の治療によって解消できるものです。 特に、近年はセラミックスなど強度や審美性に優れたクラウン素材が開発されており、患者さまにとって より満足度の高い治療が可能になっています。 歯のかぶせもの一覧

社員1

ホワイトニング

白く透明感のある歯へ

歯を削ることなく自然な白い歯をよみがえらせる、ホワイトニング。 ホワイトニングジェルを使って、 黄ばんだエナメル質や象牙質をナチュラルなホワイトに戻します。 当クリニックで行うオフィス・ホワイトニングと、ご自宅で簡単な道具を使って行うホーム・ホワイトニング、 さらにふたつを併用するデュアル・ホワイトニング、お好みの方法をお選びいただけます。ポリリンホワイトニング